2026年8月20日、福岡・博多で開かれた「チャリチャリLT会 #9」に初めて参加しました。終わってみると、いちばん収穫があったのはLTの本編ではなく、その前の30分と懇親会でした。
どんな会だったか
正式名称は「チャリチャリLT会 #9 チャリチャリ×レイヤード『わたしの「泥にまみれた」経験』」。テーマのとおり、きれいに片付いた成功談ではなく、現場で泥をかぶった話を持ち寄る回です。
会場は株式会社レイヤードのオフィス(福岡市博多区博多駅中央街)。医療系のSaaSを作っている会社です。入ってまず目に入ったのがバーカウンターで、その奥にハーマンミラーのセイルチェアが並んでいました。
タイムテーブルはこうなっていました。
- 18:45 開場
- 19:15 オープニング
- 19:25〜20:25 LT(5本、各10分程度)
- 20:30 終了、そのまま懇親会へ
- 21:30 解散
登壇はチャリチャリ枠・レイヤード枠・公募枠の3種類でした。connpass の表記では5名。Shotaro さん、フクダさん(スマレジ)、フクイさん、しょっぴーさん、ウレシイタノシイイシイさんです。申し込みは40人でした。

開場の30分に話しかけてもらった
新鮮だったのは、開場からオープニングまでの30分です。ドリンクを片手に、参加者がゆるく歓談する時間になっていました。
私はここで「はじめましてですよね」と声をかけてもらいました。名乗って、何を作っているかを話して、相手の話を聞く。それだけのやりとりですが、この30分があったおかげで、あとの懇親会でも話しかける相手がいる状態で臨めました。
考えてみると、会話が生まれる時間はここしかありません。19:25にLTが始まれば、全員が前を向いて聞く姿勢に固定されます。となりに座った人へ話しかけるきっかけは、そこでいったん消える。懇親会まで待つ手もありますが、その頃には輪ができあがっていて、初参加が割って入るのは難しくなります。
だから初めて出る会は、開場の時刻に合わせて着くのがよさそうです。18:45と19:15の差は30分ですが、その日に誰かと話すかどうかはここで決まります。
元同僚にも偶然会いました。ニッコニコでお手振り👋 福岡のIT界隈は狭いと言われます。こういう形で実感すると、悪くないものですね。
エンジニア以外でも入れる会だった
チャリチャリLT会は、エンジニアでなくても参加しやすい空気でした。テーマが「泥にまみれた経験」だったこともあり、技術の深い話だけに閉じていません。
LTが終わったあとに告知コーナーがあり、飛び入りで短い発表ができるようでした。これは会場で見て気づいたことで、connpass のタイムテーブルには書かれていません。「初めて参加するので自己紹介します」という使い方ができるのかな?いつでもピッチできる準備は大事。
この日はレイヤード、チャリチャリ、スマレジの方とそれぞれ話せました。スマレジは私が連携アプリを作っている先なので、中の人と直接話せたのは幸運でした。
次に参加するならこうする
3つ決めました。
- 開場時刻に着く。18:45から始まっています
- 名乗るときは、作っているものを1つだけ言う。全部説明しようとすると長くなって、相手が反応しづらくなります
- 告知コーナーの使い方を聞く。飛び入りで自己紹介ができるなら、次はそれをやってみるのもあり。本編のLT発表したら最高
コミュニケーションの練習の場としても、この30分はよくできていると思いました。話しかけるほうも話しかけられるほうも、まだ席が決まっていない状態でうろうろしている。そういう時間が設計として置かれている会は、初参加にはありがたいです。
