スマレジの「できない」を解く記事
標準機能で足りないところを、どう解いてきたかの記録です。実際に作ったアプリの話しか書いていません。
Astro のミドルウェアで書いた301が、本番で半分しか効かなかった — Workers Assets は Worker より先に応答する
ホスト単位のリダイレクトをミドルウェアに書いたら、prerender したページにだけ効きませんでした。Workers Assets は Worker より先に応答し、prerender のミドルウェアはビルド時に走ります。実測と、リダイレクトをどの層に置くかの判断をまとめました。

WordPress の記事は移せるが、ショートコードは移らない — 移行前にプラグイン一覧を見る
WordPress の本文は、プラグインが表示のたびに解釈する前提で保存されています。別のCMSへ移すと、表とショートコードは文字列のまま本文に残ります。EmDash の変換器に通した実測と、見積もりで数えるべきものをまとめました。

AI・テックのニュースを噛み砕くメディア「かみくだき」を作りました
AI・テックのニュースを、前提知識の補完と用語の翻訳で噛み砕く解説メディア「かみくだき」を公開しました。毎回同じ5つの型で書き、前半は予備知識ゼロ、後半は技術者向けという段階式です。

Docker Sandboxes とは何か。AIエージェントを microVM に閉じ込める理由
Claude Code などのエージェントを無人で走らせるための隔離環境、Docker Sandboxes が出ました。コンテナの会社が microVM を選んだ理由と、「確認を全部飛ばす」が既定になっている設計の意味を読み解きます。

エージェントのAPI代が読めない理由。キャッシュ読み取りは100ターンで支配的になる
LLM API のプロンプトキャッシュは割引のはずが、100ターンのエージェントでは費用の76%がキャッシュ読み取りになる、という試算が出ました。なぜ二次関数的に増えるのか、設計で削るべき場所を探します。

ローカルで常駐するAIエージェントは成立するか。Muse Glimmer と反対論を並べる
Meta がローカル常駐エージェント向けの30Bモデル Muse Glimmer を公開した同じ週に、「ローカルモデルは勝たない」という反論も話題になりました。両方の数字を並べると、用途の線が引けます。

AI要約で流入が消えると、記事そのものが消える。自分の記録は自分のドメインに置く
AIが答えを直接出すようになって元の記事への流入が消え、採算の切れたアーカイブから消されていきます。FiveThirtyEight の消滅を入り口に、小さい商売が自分の記録を守る方法を考えます。

AI議事録ツールで18万件の会議が見えていた。tl;dv の欠陥から学ぶSaaSの選び方
AI議事録ツール tl;dv で、18万件超の会議情報が他の利用者から見える状態だったと研究者が報告しました。原因は1箇所の設定漏れと、6カ月の放置。認証バッジでは測れない SaaS の選び方を考えます。

Claude の文章に「見えない透かし」が入り始めた。コピペで消えず、証明にもならない
Claude の生成テキストに見えない透かし、画像には C2PA の来歴メタデータが入り始めました。開始日が EU AI法 第50条の適用日と同じ2026年8月2日である理由と、透かしがあっても「AIが書いた証明」にはならない理由を、一次資料から整理します。

AIエージェントに渡すトークンは、減らせば良いわけではない
密な言語ほどコーディングエージェントに向く、という直感は大きい課題で崩れます。Hacker News の3本を並べると、選択肢を減らすと正解率が上がり、表現を圧縮しても繰り返しの部分しか減らないことが見えてきます。MCPサーバーを1本作った立場で整理します。

CI を YAML で書くのをやめる。Cloudflare の CI SDK が変えたのは実行の単位
Cloudflare の CI SDK が TypeScript で書けるのは、CIのステップを Workflows の step にしたからです。状態を保存できる基盤に載せると、再開と並列とキャッシュの扱いがどう変わるかを、GitHub Actions と数字で並べて整理します。

WebMCP と MCP サーバーの違い。スマレジ連携ではどちらを作るか
Chrome 149 からオリジントライアルが始まった WebMCP と、これまでの MCP サーバーの違いを、MCPサーバーを1本公開した立場で整理します。道具の置き場所が変わると、寿命も認証も向く仕事も変わります。

CSS の contrast-color() は白か黒しか返さない — Chrome 151 で実測した挙動と実務での使い方
contrast-color() が返すのは white か black だけです。Chrome 151 で白黒が切り替わる境界を実測し、WCAG の数値は必ず通るのに読めない色が残る理由と、実行時に色が決まる場面での使い方をまとめました。

スマレジとLINEは連携できる?公式でできること、手前でできること
スマレジのLINE連携は、公式にはShopアプリのLINEミニアプリ対応が本命です。できること・必要な準備・つまずきやすい仕様と、そこまで大掛かりにしない選択肢を整理しました。

トリミングサロンの再来店が続かない。次につなげる4つの方法を比べる
トリミングサロンのリピートが途切れる原因は不満ではなく「忘れ」です。次回予約・DM・LINE・自動リマインドの4つと、会計時に手渡す第5の選択肢を手間と届き方で比較しました。

開業前のスマレジ準備、商品登録はいつから始めるか
スマレジの商品登録は部門づくりから始まります。開業日から逆算した準備の順番と、登録前に揃えておく情報、商品数別の登録方法の選び方をまとめました。

スマレジでNON-PLUバーコードを使う設定手順と、つまずきやすい3箇所
量り売りの価格をバーコードに埋め込むNON-PLU機能。スマレジ・アプリでの設定手順、桁構成の合わせ方、読み取れないときの備えまで公式ヘルプに沿って解説します。

スタッフが辞めると、お客様の記録も一緒に辞めていく。カルテの属人化を防ぐ
担当者の退職で常連客の情報が消える。美容室や化粧品店のカルテ引き継ぎ問題について、スマレジに残る情報・残らない情報を整理し、引き継げる台帳の条件をまとめました。

スマレジの売上を毎朝受け取る。管理画面を開きに行かない日次確認
スマレジの日報は管理画面を開かないと見られません。締め処理の注意点、標準機能でできる確認方法、売上をLINEやメールで毎朝受け取る仕組みへの変え方をまとめました。

スマレジで優良顧客リストを作る手順。標準機能でどこまでできるか
スマレジの会員詳細一覧を使えば、取引額や期間で絞った優良顧客リストをCSVで作れます。検索手順と、標準機能で届かない部分、毎月自動化する方法をまとめました。

スマレジのアプリマーケット、契約前に確認する5つのこと
スマレジのアプリマーケットで失敗しないために。料金の請求ルール、お試し期間の注意点、解約すると即時停止になる仕様など、契約前に見るべき5点を整理しました。

スマレジのCSVアップロードでエラーが出る。よくある原因と直し方
項目数不正、Shift-JIS、E+12の文字化け。スマレジのCSVアップロードで出るエラーの読み方と、原因別の直し方を公式ヘルプに沿って整理しました。

スマレジ・ウェイターの売切れ設定は自動では戻らない。解除忘れが翌日の売上を削る
スマレジ・ウェイターの売切れ設定と残数は、翌日になっても自動では戻りません。解除忘れが起きやすいタイミングと、開店前に気づくための確認手順をまとめました。

明日の仕込み量を勘で決めるのをやめる。スマレジの売上から出数を見積もる
過去の同じ曜日の実績から明日の出数を見積もる考え方と、素直に平均を取ると外れる4つの理由をまとめます。廃棄と売切れの両方を小さくするための手続きです。

納品書から商品を登録する。AIに読ませたあと、人が何を見るか
納品書やExcelをAIに読ませてスマレジに商品登録するとき、そのまま通してよい項目と人が必ず見る項目を分けます。部門・価格・原価・重複の4つが要点です。

スマレジのレシートに、お客様ごとの写真とメッセージを載せる
レシートの印字設定で店ごとにできることを確認し、お客様ごとに内容を変えたいときの方法を整理します。レジ端末の印刷APIで画像を1枚刷るときの制約まで。

スマレジの売上分析では、部門ごとのお得意様が見えない
スマレジ標準の売上分析でできることを一覧で確認し、顧客を軸にした抽出が要る場面との差を整理します。「あと少しで特典に届く人」を出す考え方まで。

スマレジに1000点の商品を一括登録する3つの方法
手入力・CSV取り込み・自動変換の3つを、かかる時間とつまずく場所で比べます。実務でいちばん使われるCSV取り込みは、設定から保存形式まで手順を通しで書きました。

スマレジで量り売りを始める。ラベルプリンタを買わずに済ませる方法
量り売りをスマレジで会計する方法を、計量ラベル機を買う場合と買わない場合で比べます。標準搭載のNON-PLU機能の設定手順と、つまずきやすい桁設定・リーダーの選び方まで。

スマレジに接客メモやカルテを残したい
スマレジの会員機能で残せる情報と残せない情報を整理し、接客記録を別に持つときの設計を書きます。肌悩みやアレルギーのような機微な情報を扱う場合の注意点まで。

スマレジの数字をAIに直接聞けるようにする
売上を確認するのに管理画面を何画面も回る状態を、AIに聞いて答えてもらう形に変える方法です。MCPという仕組みの説明と、店のデータがどこまで外に出るのかまで。

スマレジの会員登録をお客様のスマホから入力してもらう
レジで会員登録を代行すると後ろが詰まります。スマレジ標準の登録手順と必須項目を確認したうえで、お客様自身に入力してもらう形にするときの要点をまとめます。

スマレジのアプリは「自社専用」と「マーケット公開」で作り方が変わる
自社専用アプリ(プライベートアプリ)は審査が不要で、アプリマーケットを介さないため手数料も発生しません。公開する場合との違いを、8本作った実際の手順から整理します。

記事にしていない相談も受けています。相談と見積もりまでは無料です。
相談する